2018年01月08日

情実(じょうじつ)

1、個人的な利害・感情がからんで公平な取扱いができない関係や状態。
2、実際のありさま。実情。
3、偽りのない気持ち。まごころ。

それほど特殊な熟語とも思えませんが、私には新鮮な語でした。
日常でよく使う「実情」と比べてみます。

「実情」
1、物事の実際の事情・情況。
2、偽りのない心情。真情。まごころ。

“じっさいのありさま” “まごころ” という意味は共通ですね。
「情実」はどんな風に使われているのでしょう。

・情実人事は組織を壊す。
・「STAP論文」事件のウラに不適切な “情実人事”
・橋本市長 特別秘書の情実採用疑惑
・情実入社が招いた日本TVの悲劇
・中国流「金と成功」への道 --- 情実と賄賂の国から
・慶応は昔から情実入学で知られている

情実は人事と結びついているようです。

「情実融資」
友人関係など、金融機関の役職員の個人的な関係に基づいてなされる融資。





posted by 空凛 at 11:31| Comment(0) | 言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする