2006年07月30日

欠伸(あくび)

「欠」という字は「ものが欠ける」という意味だと思っていましたが、
実は、人が大きな口をあけている様子からできた象形文字です。
ですから「欠伸」はまさに口をあけて伸びをしている様子ですね。

漢字の部首に「欠」があると、その字は口をあける動作に関係する意味になります。
たとえは、
歌、吹、飲、歓、歎、欲・・・ねっ。

「欲」は、「穀物」をあらわす「谷」とあわさって、
穀物を食べたくて大きな口をあけている → 欲しがる
中国では「谷」は「穀物」を意味し、「谷」の意味では「渓」が使われる)

これは私には新鮮でおもしろい発見でした。
象形文字の意味から遡ると、よりその字の本質が見えてくるようです。
posted by 空凛 at 15:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
純粋に漢字だけ見ると、
「欠」という字は何か欠けてたり足りないとかっていう感じがしますが、
他の字と組み合わさると全く別の意味になるんですね。
今回も新たな発見をありがとうです。。。
Posted by たいほん at 2006年07月30日 22:36
こんにちは。
部首「欠(あくび)」には、こういう意味があったんですね。勉強になりました。
ありがとうございます。
Posted by gumao at 2006年07月31日 12:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/21658049

この記事へのトラックバック